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夫婦円満の秘訣!良い関係を築くためのマインド5選

 

夫婦円満の秘訣とは

夫婦円満の秘訣とは

夫婦関係が円満だと、毎日楽しく過ごせるしお互いの存在が生きる活力になります。せっかくなら夫婦円満に仲良く過ごしたいですよね!
この記事では、夫婦円満になるためのマインドを5つ紹介します。

 

好意のレベルを相手と同じか少し低めくらいに合わせる

気持ちのレベルを相手と同じかちょっと低めに合わせよう

気持ちのレベルを相手と同じかちょっと低めに合わせよう

相手の自分に対する気持ちのテンション(愛情表現の度合い)にこちらも合わせた方が、関係が安定します。

例えば、相手の気持ちが冷めているときにこっちが好き好き光線出しまくると
鬱陶しがられたり…

逆に相手の気持ちが盛り上がってるときにこっちが冷めた態度を取ると、
相手からは「同じ気持ちを返してもらえない」と不満を持たれたりします

相手のテンションより少し低いぐらいのテンションで合わせてあげるぐらいが、若干気持ちの面でイニシアチブをとれるのでおすすめです。

Point
・相手のテンションよりほんの気持ち控えめにしたぐらいのテンションで返してあげるのが◎

 

なんでも話し合いで解決しようとしない

夫婦に「話し合い」ってそんなに必要ないかも

夫婦に「話し合い」ってそんなに必要ないかも

夫婦間でちょっとしたトラブルが発生したり、どちらかが現実に不満を持ったときに「夫婦でちゃんと話し合おう」とする人が多いと思います。しかし、夫婦において「話し合い」はそんなに必要なことではないと思います。

理由としてはまず第一に、話し合いではお互いに自分の意見を主張するため、意見を戦わせる相手になってしまうこと。ディベートになってしまうので、話し合いのときの相手の物言いに傷ついたり(逆に傷つけたり)、後々遺恨を残す可能性もあります。

次に、話し合いをしても結局弁の立つ方の意見が通ってしまい、話し合いの意味がないこともあります。

夫婦は仕事の相手とはちがうので、多少はグレーゾーンを良しとしてある程度なあなあで済ますことも大事です。それは夫婦という男女関係だからこそできることです。

Point

・できるだけ話し合い以外で解決できる方法はないか探す。
・グレーゾーンをよしとして、なあなあですませてもOKとする

 

相手に甘く、自分にも甘く

相手に甘く、自分にも甘く

相手に甘く、自分にも甘く

一緒に生活していると、どうしても相手の失敗などに目が行きがちです。しかし、夫婦でうまくやっていくには相手のミスを注意したり指摘しすぎないのがおすすめです。

相手の失敗に厳しくすると、相手からも厳しい目でジャッジされることになります。結果自分も常に完璧でいないといけなくなり、どんどんしんどくなります。

相手の失敗は多少大目にみて、その分自分にも甘く、ゆるくかまえてみましょう。

例えば、相手が洗濯ものを干してくれたけど、なぜか靴下だけ干し忘れているとき。
特に相手に指摘はしないし、気付いた時点で自分で干します!

疲れてうっかり忘れてたかもしれないし、それを指摘されると「疲れてる中家事したのに、ちょっとのミスで注意されるのか…」と相手のテンションが下がっちゃうかも。
大したことないミスなら指摘しない方がうまくいきます

 

Point
・相手の失敗は、大したことないミスなら指摘しない方がうまくいく!
・その方が自分が失敗したときも大目に見てもらえて、夫婦関係が険悪になることを避けられます

 

 

言葉より行動を信じる

男性の気持ちは言葉より行動に出る

男性の気持ちは言葉より行動に出る

なんか最近メールやLINEの返事がおざなりな気がする…
「好き」とか「かわいい」とかも全然言ってくれないし…

結婚してしばらく経つと、メールやLINEをまめにくれなくなったり、愛情表現の言葉がなくなったりするかもしれません。しかし、男性の気持ちは言葉より行動に出ます。
付き合った当初のような連絡の細やかさがなくなったとしても、それは安定した関係に入ったとプラスにとらえましょう。

それよりも、「花束をプレゼントしてくれた」「ほしいと言っていたものを覚えて買ってきてくれた」など、妻を喜ばせようと行動してくれているかどうかを見た方が良いです。

そして、自分を喜ばせようとしてくれてるんだとわかったら、その行動に対してちょっとおおげさに喜んだり、うれしい気持ちを伝えるとベストです。

男性は自分の払ったコスト(妻を喜ばせるための行動)にリターンが返ってきたことで、さらに喜ばせようと頑張り、これだけのコストを払っている=それだけ妻が大事、妻の価値が高いものと感じる、と再認識してくれます。

 

Point
・相手からの言葉で愛情を感じられなくても、相手が自分のためにどう行動してくれているかにフォーカスする
・相手が自分のために努力してくれたことに対しては、めいっぱい喜んでうれしい気持ちを伝えよう

 

ちょっとしたことでも「ありがとう」を伝える

「ありがとう」は最強のコミュニケーションツール

「ありがとう」は最強のコミュニケーションツール

「ありがとう」は、タダ(無料)でいくらでも使えて人間関係を円滑にできる最強のツールです。「ありがとう」と言われて嫌な気持ちになることはないし、声をかけることでコミュニケーションのきっかけにもなります。

ポイントとしては、もともと相手の範疇のタスク(例えば、ゴミ出しは旦那さん担当と決めている場合)も、「そんなのやって当たり前なんだから感謝する必要ない」とは思わないで「ありがとう」を伝えること。また、「自分はあんまり感謝されることないのに」などと腐らず、とにかくチャンスがあれば「ありがとう」を使いまくることです。

今あまり旦那さんに「ありがとう」と言ってない人は、少しづつ「ありがとう」という機会を増やしてみましょう。最初は慣れないかもしれませんが、自然に言えるようになったころには夫婦関係が良くなってきていることでしょう。

 

Point
・「ありがとう」は最強のコミュニケーションツール。チャンスがあれば使いまくろう

 

さいごに

この記事では夫婦円満の秘訣を紹介しました。

夫婦は長く一緒にすごす相手なので、仲良く円満に過ごせた方が人生が楽しいものになります。相手に求めすぎず、お互いに許しあいながら関係を築いていけると夫婦関係がより良いものになるでしょう。