最近なんだか旦那とうまくいってないなぁ…
そんな時、手っ取り早く夫婦仲を改善したいなら「可愛げのある女」になるのがおすすめです!
この記事では「可愛げのある女」になることで得られる効果と、すぐに取り入れられる「可愛げのある女」になれる行動をご紹介します。
旦那とうまくいかない時「可愛げのある女」で得られる夫婦仲への効果
「可愛げのある女」でいることはどんな効果があるのでしょうか。
ここからは妻が「可愛げのある女」でいることが旦那にどう作用し、夫婦仲改善にどんな効果があるのかについて解説します。
交際当初の初々しい気持ちを思い出させる
可愛げのある態度を見せることで、旦那が交際当初の初々しい気持ちを思い出し、気持ちを新たに向き合ってもらえます。
恋愛感情は数年で消えてしまうと言われていますが、こういったテコ入れによって再び恋愛感情を復活させることができるかもしれません。
妻への態度がやさしくなる
返報性の原理という「他人から好意などをもらうとお返ししたくなる」心理作用があり、こちらが可愛げのある態度を取って好意を見せると相手も好意を返そうとします。
そのため、可愛げのある女でいればいるほど旦那の態度も優しくなるでしょう。
妻が癒しの存在になり、家に帰りたくなる
妻が可愛げのある女だと、癒されるため旦那は早く家に帰りたくなります。そうすると旦那が夜になかなか帰ってこない、飲み会ばかり、旦那がいない間、家事育児は全部私一人…といった怒りや悩みが減少し、夫婦仲の改善に繋がります。
「可愛げのある奥さん」を周りから羨ましがられ、妻の魅力を再認識する
結婚して年月が経つうちに交際当初の甘い空気は失われていく夫婦が多いため、周囲の人は「可愛げのある奥さん」を羨ましがります。他の人が「良い」と言ったものはより魅力的に見えるため、それにより旦那は妻のことを「良い女」と再認識します。
旦那とうまくいかない時「可愛げのある女」になるための行動6選
では、「可愛げのある女」になるためにはどうすればいいのでしょうか?
ここからは、すぐに取り入れられる「可愛げのある女」になるための行動をご紹介します。
「おはよう」「ただいま」は笑顔でうれしそうに言う
「おはよう」も「ただいま」も、久しぶり(数時間ぶり)に顔を合わせたタイミングで使う言葉です。
「久しぶりに会えてうれしい!」って気持ちが思わずあふれ出ちゃった というイメージで、目を合わせてにこやかに言ってみましょう。(本気でそう思えなくても、演技で大丈夫です!)
旦那は「自分は相手にとって喜ばしい存在なんだ」と自信になりますし、一日の始まりや、疲れて帰宅したときに明るく声をかけられると癒されます。
小さいお子さんがいる方、朝子供が起きてきたら笑顔で迎えたくなりませんか?
それと同じようなテンションを旦那にぶつけてみましょう
旦那が話しているときは体ごと旦那に向けて、目をじっと見る
話を聞くときはつま先ごと相手の方へ向けると傾聴の姿勢が伝わります。ビジネスでも使えるテクニックですが、家庭でもぜひやってみましょう。
体を向けるのに合わせて、目をじっと見つめるのをおすすめです。「ちゃんと話を聞いてくれてるんだな」と好意的に思われます。
常に口角を上げ、笑顔で過ごすよう意識する
いつも口角があがってニコニコしていると、話しかけやすく一緒にいて居心地がよくなります。さらに、いつも笑顔でいると「妻=笑顔」のイメージがインプットされるため、ふとした時に旦那が妻のことを思い出した時も「笑顔の妻」が脳裏に浮かび、良い好印象を持たれます。
なお、人は鏡の前だと無意識に良い顔を作ってしまいますが、意識してない時は結構口角が下がっていることが多いです。
いきなり長時間口角を上げ続けるのは難しいので、まずは旦那や他の人がそばにいるときだけでも、口角を上げることを心がけてみましょう。
たくさん笑う
旦那がウケを狙った発言をしてきたら、ちょっと大げさなくらいに笑いましょう。
男性はよく笑ってくれる女性に好感を持ちます。妻がいつもたくさん笑ってくれると「自分と話してるとこんなに楽しそうにしてくれるんだ」と旦那の自尊心を満たせて、「もっと妻を喜ばせたい」と思ってもらえるかもしれません。
褒められたら素直に受け止める
旦那から褒められた時は素直に「ありがとう」と受け止めましょう。旦那は褒められて喜ぶ妻のことをかわいく感じますし、素直に言葉を受け取れるのが好印象に見えます。
例えば「かわいい」と言われても、変に照れて「え~熱でもある?大丈夫?!」「褒めても何も出ないからね!」などとごまかしたりしてしまう人もいると思います。
せっかくほめてもらったの受け流すのはもったいないですし、旦那からも「茶化されるならもうほめるのはやめよう」と思われかねません。
褒めてくれた旦那の気持ちも考えて、素直に受け止めるのがベストです。
ちょっとしたとこでもありがとうを言う
「洗濯を干してくれた」など些細なことでも、旦那が何かやってくれたら「ありがとう」を伝えましょう。
そのうち旦那も「ありがとう」を言ってくれるようになり、お互い「ありがとう」を言い合える環境になって夫婦の雰囲気や居心地が格段によくなるはずです。
例えば家事分担で旦那が毎日洗濯の担当になっていて「ただ自分の分の家事をやっただけ」だったとしても、都度伝えることをおすすめします。些細なことでも「ありがとう」を言える関係になっていれば、ちょっと夫婦仲の雲行きが怪しくなったときも修復がしやすいです。
さいごに
この記事では夫婦仲改善のために「可愛げのある女」になることで得られる効果と、すぐに取り入れられる「可愛げのある女」になれる行動をご紹介しました。
「最近夫旦那とうまくいっていない」と感じたなら、早めの行動が吉です。可愛げのある女を意識して、旦那との関係を改善していきましょう。