今回は、夫側セックスレスに陥った際にやるべきではない行動を紹介します。
なんとか改善したいと行動したことが、裏目に出てしまうこともあるよ
女性側の行動が男性にとってプレッシャーになっているかもしれません。具体的にどんな行動が良くないのか、順にみていきましょう。
セクシーな下着を着て迫ること
これは例えるなら、結婚する気のない彼氏の家にさりげなく
ゼ○シィを置いてプレッシャーをかける行為、いわゆるゼクハラ(ゼク〇ィハラスメント)と同じようなものです。
その気がない男性からしたら、ただ恐怖心が煽られるだけ。直接的なアピールは避けた方が良いでしょう。
ただし、良い下着を日常的に身につけること自体は良いことだと思います。
●良い下着をつけると、バストアップして見た目が良くなる。
↓
●自分に自信がつく。また、周囲からの目が
「あの人なんかいいな」と変わってくる。
↓
●周囲から「なんかいいな」と思われていると、旦那さんにとっても
良く見えてくる。(人が良いと言うものがよく見える)
と、回りくどく見えますが、セックスレスに関しては間接的に攻めた方が効果が期待できます。
良い下着を着けつつもそのことは旦那さんにアピールせず、ただ周囲からよく見られることと自分が自信を持てることだけにフォーカスして過ごすことをおすすめします。
セックスレスについての「話し合い」をしようと持ちかけること
夫婦をやっていく中で、何か不満やすれ違いがあれば話し合いをして解決していくことは大事です。
しかし、セックスレスについては話し合いはするべきではないと思います。
そもそも、夫側セックスレスは
・妻としたい気持ちにならない。
・物理的にたたない。
といった理由があるかと思います。物理的にたたないことについても、仕事のストレスや妻だけEDなど、精神的な面が原因となっていることが多いです。
つまり、精神的な面=感情面の理由でできないことについて、話し合いをしてロジカルに解決方法を導くことは困難です。
例えば、話し合いをして「最低でも2ヶ月に一回は行為する」と決まったとして…
じゃあこれで解決、というわけでもなく、たいていの女性は「こんな風にルールを作らないと、してもらえないんだ…」と虚しくなります。
男性側からしたら、妻のために譲歩してルールに合意したのに、妻が不満そうだと面白くありません。
このように、話し合いをしても軋轢が生まれる可能性があります。
泣いて訴えること
セックスレスについて泣いて訴えることは、「あなたがしてくれないせいで私はこんなに不幸だ」と伝えていることと同じです。
これでは男性側のプライドが傷つき、心が折れてしまいます。
筆者も学生時代付き合っていた彼とセックスレスになり、思わず泣いて訴えてしまったことがあります。その時の彼の返答は
そんな行為でしか幸せを感じられないなんて
かわいそうだと思う。
でした…。
ちょっとひどいなと思いますが、泣いて訴えられてもうんざりしただろうなと今ならよく分かります。
まとめ
今回はセックスレス中にやるべきでないことを紹介しました。
とにかく、直接相手に訴えかけアピールすることは、相手にとってはプレッシャーになり事態は好転することはありません。
相手ではなく自分に矢印を向け、自分を高めることに集中することを意識していきましょう。
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