夫婦のスキンシップって必要?スキンシップって何すればいいの?
夫婦仲を良くすのにスキンシップは効果的と言われていますが、どうスキンシップをとればいいか分からない人もいると思います。
そこで今回は、夫婦でスキンシップをとることの効果と具体的なスキンシップ方法について詳しく探っていきたいと思います。
夫婦のスキンシップの効果
コミュニケーションの手段になる
スキンシップを通じて相手との信頼関係や絆が深まり、夫婦間のコミュニケーションも円滑になります。
また、普段からスキンシップを取り合う習慣がついているとスキンシップを気持ちのバロメーター替わりにすることができます。
例えば、相手からのスキンシップがないときやこちらからスキンシップをとっても反応がいまいちな時は「元気がない、もしくは機嫌が悪い」とわかるので、そっとしておいたり「元気ない?大丈夫?」と声掛けしたりとフォローができ、夫婦円満につながります。
ストレス軽減して幸福感マシマシに
スキンシップをとることで幸せホルモンが上昇し、リラックスすることでストレスを軽減することができたり、幸福感が増します。
セックスレス予防
普段からスキンシップをとることで、相手との身体的な接触に対する障壁が低くなることからセックスレス予防に有効です。
日常的なスキンシップがない場合はどうしても夜のお誘いへのハードルが高くなりがちなので、セックスレスに悩んでいる人はまずは自然なスキンシップから始めてみることが効果的とも言えます。
夫婦のスキンシップはこうやって取ろう!
では、スキンシップをどのように日常に取り入れていけば良いのでしょうか?
スキンシップを取り入れるコツやスキンシップ方法について紹介していきます!
会話中面白いことを言われたときに笑いながら腕にタッチ
一番ハードルの低いスキンシップ方法です。面白いことを言われたり、ちょっといじられたときに「やだー」と言いながら相手の腕にタッチか、軽くはたくイメージでやってみましょう。
あまりに激しくバシバシたたくと、おばさんっぽく見えてしまうので要注意!相手が痛くない程度にしましょう。
相手が出かけるときにお見送りのハグ or キス
相手が出かけるときに玄関までお見送りに行って、ハグもしくはキスをしましょう。お見送り時の習慣にしてしまえば、スキンシップへのハードルが下がって続けやすくなります。
すれ違いざまにボディタッチ
狭いところをすれ違う時などに相手の体に触れる方法です。
一番触りやすいのはお尻ですが、手を握るなどとは違って少し性的なパーツになるため人によっては日常的に触られたくない場合もあるので注意が必要です。まずは背中や腰あたりから初めて様子していくのがおすすめです。
相手が何かしてくれたら「ありがとう」と一緒に抱き着く
例えば、相手がキッチンでお皿洗いをしてくれていたら「ありがと~!」と言いながら後ろから抱き着きます。相手が作業中だったら邪魔しないように、うしろから抱き着いてすぐ離れるのが良いでしょう。
出かけた先で、周りに人がいないときに一瞬手を握る
かなりニッチなスキンシップ方法ですが、人がいないときに一瞬手を握るとドキドキして恋人時代を思い出せるかもしれません。
例えば、自分や相手の実家に行って、みんなでリビングでくつろいでいたところ自分たち以外がいなくなったときに、一瞬手を握ってパッと離すようなイメージです。ふざけた感じでできるのである意味実行しやすいスキンシップ方法と言えます。
さいごに
今回は夫婦でスキンシップをとることの効果と具体的なスキンシップ方法について紹介しました。
普段からスキンシップをとることで夫婦の距離が縮まり関係を深めることができたり、ストレス軽減やレス予防などにも効果的です。日常的にスキンシップをとって、よりより夫婦関係を目指していきましょう。