そろそろ2人目がほしいけど…上の子もいるのにいつどこですればいいの?!
2人目妊活をしようとすると、まず場所問題にぶち当たる方が多いのではないでしょうか。
この記事では、年子を産んだ私にとっての2人目妊活の場所の最適解をご紹介したいと思います。
2人目妊活の場所、最適解は家族の寝室!
結論から言うと、2人目妊活に最適な場所は家族の寝室だと思います。
上の子の寝てる部屋でするの?!子供に見られちゃったら虐待だよ!
そんなような否定的な意見をよく聞きますが、果たしてそうでしょうか?まずは子供と同じ部屋ですることの是非について考えてみたいと思います。
子供と同じ部屋でするのは良くないこと?
家族の寝室(子供と同じ部屋)でするのが良くないと言われる所以は「最中を子供に見られるかもしれないから」。しかし、子供に気づかれないようにと寝室の隣のリビングに布団を敷いてしたり、寝室から離れた別室でしたとしても結局子供が起きて見られるリスクはあります。
つまり家族の寝室かそれ以外の部屋でやるかの違いはする側の心理的な抵抗感のみで、同じ家の中でする以上やっていることに変わりはないのではないでしょうか。
もちろん家族の寝室ですることに抵抗がある方は無理にする必要はありません。しかし、もし「同じ部屋でするなんて良くないことなのかな」と悩んでいる方がいれば、特に気にする必要はないことをとお伝えしたいなと思います。
2人目妊活に家族の寝室が良い理由
ここからは2人目妊活に最適な場所は家族の寝室という結論に至った理由についてご紹介します。
子供が起きそうになったらすぐ対処できるから
子供が起きそうになった時は、寝返りをうったりうなされたりと何かしらの兆候があります。一緒の部屋にいれば最中に子供が起きそうになったときに瞬時に気づいて、急いで服を着たりしてすぐに子供の対応が可能です。子供が寝たら行為を再開したり、もしくは疲れていれば次回に持ち越しと臨機応変に対応できるでしょう。
子供に気づかれないようにと別室でしようとすると、逆に子供側の動きを察知できず子供の急襲におびえながら(?)することになるのではないでしょうか。
するまでのハードルが下がるから
妊活だとある程度数をこなす必要がありますよね。リビングなど別室でする場合は毎回布団を敷いたりワンアクション必要になり、行為そのものが億劫になる可能性がありますが、寝室であれば気が向いた日にすぐ行うことができます。
また、始めはその気がなくても寝室でくっついて横になり話しているうちに自然と始まったりと、いい雰囲気を作った状態でスタートできる点もおすすめです。
2人目妊活を家族の寝室でするのに気を付けるべきポイント
2人目妊活を家族の寝室でするときに気を付けるべきポイントは以下です。
子供が寝入ってから10~30分後に開始
子供が寝入ってすぐは、まだちょっとした物音で起きてしまう可能性があります。かといって数時間後だと眠りが浅くなり起きやすかったり、何度も寝返りを打ったりして行為に集中できません。子供が眠りについてから10~30分後には行為開始するのがいいでしょう。
できるだけ布団はかぶった状態で
掛け布団をかぶって、外から見えない状態でしましょう。万が一子供がノーモーションでいきなり目を開けたときの対策です。
子供からある程度離れたところで
できれば日ごろから布団を複数枚敷いたうえで子供は一番端に寝かせ、子供から離れた反対側の端で行いましょう。離れているほど物音が伝わりにくく子供が起きづらいのと、あまり近くに子供がいると心理的にやりづらくなるためです。
2人目妊活の場所のその他の案
毎回家族の寝室でするのはちょっと抵抗がある場合は次の方法を考えてみてもいいかもしれません。
実家が近い場合は子供を預けてデート中に
自身や旦那の実家が近く頼れる場合は、時々子供を預けてデートの際にすることができます。しかし実家への負担や子供と休日に子供と過ごせないことを考えるとあまり頻繁には使えず、ピンポイントでタイミングを取りたい日に狙って預けるのが良いと思います。
テレワーク(在宅勤務)中の休憩時間に
夫婦ともにテレワークだったり、片方がテレワークで片方が仕事休みの場合(もしくは仕事をしていない場合)休憩時間にすることもできます。しかし行為した後に仕事に戻ることに抵抗のある男性もいると思うので、旦那がそのあたりをどう捉えているかを慎重に探る必要があります。もし休憩時間に迫ってくる妻に対してドン引きしてしまった場合、レスになりかけたりとその後の妊活に支障をきたす恐れがあるためです。
まずは休憩時間にすこしくっついたりいちゃついてみて、反応を見るのがいいでしょう。
さいごに
今回は2人目妊活は家族の寝室がベストはないかという個人的な見解をご紹介しました。
2人目妊活を考えている人にとって、この記事が少しでもご参考になりましたら幸いです。