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綺麗にしてるのにセックスレスなのはなぜ?考えられる原因と改善する方法

私は毎日ちゃんとメイクしておしゃれして、体形維持だってがんばってる。なのにレスなのはなぜ…?

セックスレスの原因の一つとして「容姿の劣化」がよく挙げられますが、ちゃんと毎日綺麗にしているのにセックスレスになってしまったという人もいるのではないでしょうか。せっかく努力して綺麗にしているのにレスなのは悲しいし、腹立たしくもありますよね。

今回は、綺麗にしているのにレスになってしまう原因と改善策について考えていきたいと思います。

 

 

綺麗にしているのにセックスレスになる原因

背中を向けてベッドに横たわる夫婦

綺麗にしてるのにレス…

ちゃんと綺麗にしているのにレスになってしまうのはなぜでしょうか。

立ち合い出産や産後の授乳を見て、妻を女として見れなくなった

出産のシーンを間近で見たり、赤ちゃんに授乳するところを繰り返し見るうちに妻を女として見れなくなったパターンです。これは、ロマンチストだったり女兄弟のいない男性に多いのではないでしょうか。(※女兄弟のいる男性は女性を現実的な存在としてとらえやすいですが、女兄弟のいない男性は女性にロマンを求めがちです。)

妻を「子供の母親」と強く認識することで、妻が綺麗にしていても性的魅力を感じなくなってしまうと考えられます。なかには、「子供の母親=神聖な存在」と思われて性的な対象として見てはいけないと思われてしまう場合もあります。

 

旦那さんが元々性欲が少ないタイプ

元々旦那さんの性欲が少なく結婚前からセックスの頻度が低い場合、結婚後はますますなくなっていきます。

結婚前は相手に合わせようとがんばったり多少無理したりしますが、結婚後は「そう簡単には離婚されない」という気の緩みからあまり相手に合わせようと努力しなくなることはよくあります。セックスに関してもそうで、結婚前は相手の求める頻度に合わせようと努力していても、結婚後はそれをやめてしまうのでしょう。

 

ED(勃起不全)

EDの原因は様々なことが考えられ、精神的、肉体的な疲労もあれば、AGA(男性型脱毛症)治療薬の副作用による場合もあります。また、妻を相手にしたときのみEDになる「妻だけED」ということも…

なかには病院に行ってEDの治療を進める人もいると思いますが、妊活などの明確な目的がなくそこまでする人は珍しいかもしれません。

 

旦那さんへのイライラ、小言が多い

旦那さんにいつもイライラと注意したりしていて、「小うるさいオカン」状態になってしまい女性として見てもらえなくなるパターンです。どれだけ見た目を綺麗にしていても「綺麗で小うるさいオカン」に性的な魅力を感じられず、したいと思われなくなってしまいます。

 

なんでも旦那さんに話してしまっている

今日あったこと、今読んでいる本の内容、買いたいと思っている物…なんでも旦那さんに話してはいないでしょうか。

すべてを知られてしまうことで、旦那さんから無意識に「これ以上引き出しのない退屈な女性」と思われてしまうかもしれません。魅力が感じられないと思われることで、レスに繋がる可能性があります。

 

 

綺麗にしているのにセックスレスなのを改善する方法

コーヒーを飲む夫婦

妻側にできる改善策は?

男性側に原因があるものは変えることが難しいですが、女性側の行動次第でレス改善に繋げられることはあります。

 

自分磨きをし、”旦那さん以外から”好意的に思われる

旦那さんから女性として見てもらえなくなると、旦那さんと直接対峙してその印象を覆すことは困難です。そこで必要なのが、旦那さん以外の人から好意的に思われることで「他人が良いというものがよく見える、ほしくなる現象」を狙うことです。

好意的といっても恋愛感情を向けられるように仕向けるわけではありません。自分磨きをがんばった上で男女かかわらず他の人たちから「この人素敵だな」と思われたりすることで、周りの人からの妻の評判が良くなり、それが旦那さんの耳に入る。
旦那さん以外の人から「魅力的な人」という認識を持たれることで旦那さんからも魅力的に見えて、レスなのが惜しくなったり焦りを感じることでレスを解消できる可能性があります。

EDについて詮索しない、気にしない

なぜEDになってしまったのか、今後病院に行くなどして改善する意思はあるのかなど、EDについて詮索するのはやめましょう。「私に魅力がないせいでEDなんだ」と落ち込むのも相手に伝わります。生理現象なので本人もどうにもならないですし、いろいろ聞かれることで追い詰められてしまいます。

また、もし相手が気にしている風だったら「全然たいしたことじゃないよ」という姿勢を見せるのが良いでしょう。その方が気が楽になり、またダメかもしれないけどまたチャレンジしてみようと思ってもらえるかもしれません。

 

旦那さんを注意しすぎない

一緒に生活しているといろいろと目に付いて注意したくなりますが、大したことないことであれば注意するのをやめてみましょう。今まで何度注意してきても治らないのであれば、注意してもギスギスするだけで恐らく今後も治ることはないです。

例えば服をその辺に脱ぎ散らかしている場合、「洗濯機に入れてって前から言ってるよね?」ではなく、旦那さんが脱ぎ散らかした服の近くを通るタイミングで「あっ、その服洗濯機にいれといて~」と軽く言うなど言い方を変えてみるのもおすすめです。

 

自分のことを話しすぎない

必要事項は会話するべきですが、自分のパーソナルな部分についてはすべてさらけ出さず、小出しにしてきましょう。結婚後もずっとミステリアスでいれば、いつまでも手に入らない女性として魅力的に思えます。

相手に「まだこんな引き出し持ってたんだ」と思わせることが大事です。

 

怒り、悲壮感、鬼気迫った感じはNG!ゆったりかまえて

きちんと綺麗にしているのにレスだと、「私は努力して綺麗にしてるのに、なんでレスられなきゃいけないの」と相手に怒りがわいてきたり、綺麗にしていることがむなしくなったりします。しかしそうしたマイナス方向にエネルギーを使っていると、せっかく見た目は綺麗でもどんよりした空気が漂い、魅力的に見えません。

「ちゃんと綺麗にしてるのに」と思っているのが伝わってしまうと、押しつけがましく思われてしまったりもします。マイナスな気持ちが出てきたときは、他のことに意識を移してあまり考えすぎないようにしましょう。

 

さいごに

寝転がる夫婦

さいごに

今回は、綺麗にしているのにレスになってしまう原因と改善策について紹介しました。

相手に原因がある部分は難しいですが、自分が変えられる部分は改善していくことできます。日頃から綺麗にしている人は「常に綺麗でいるための努力」ができる人ということなので、それは大きな魅力だと言えます。綺麗にしていることに自信を持って、それ以外の部分を変えられるところから少しずつ変えてみてはいかがでしょうか。